自分の先祖の調べ方

自分の先祖を知りたいって思った際に最初にどうやって調べるかまとめたブログです。

親族への手紙パート2

年末年始に親と話していた際に、高祖父の兄の家系の親戚の連絡先を知っていることが判明しました。

祖母の代までは普通に交流してたのですが、うちの親はお墓参りをするくらいでほとんど会ったことがない状態でした。すでに亡くなっている親族が先祖調査をやっていたことは聞いていたので、とりあえず手紙を出してみました。

すぐに連絡があり、さらにその親族の従兄弟(高祖父の兄の家系)が詳しく調べてたことがあるとのことでしたので繋いでもらえることに!

あまり交流がない親戚でも手紙を出せば先祖調査が捗る可能性があるので、ダメ元でもとりあえず手紙を出してみるのもいいですね!

兵籍簿・軍歴証明について(福岡県)

曽祖父は海軍だったため、高祖父も陸軍か海軍に所属してた可能性もあるので確認しようと思い、とりあえず福岡県庁の援護課に電話で資料の有無の確認してみました。

残念ながら江戸時代、明治生まれの人の兵籍簿はほとんど見たことがないとのことでした。福岡県にあるのは大正生まれ以降くらいの方で、第二次世界大戦付近のものがほとんどとのこと。

福岡県の場合は資料の有無については電話での問い合わせで確認してくれるようです。皆様の参考になればと思います。

遠縁の親族への手紙(その3)

前回縁戚への手紙が戻ってきてしまいましたので、登記事項証明書を再度取得しましたが前回から権利者の変更はありませんでした。

3度手紙を送って判明したことは、YahooやGoogle, ゼンリンの地図に記載されていた住所が間違っていたのが原因でした。

市役所にメールで住所確認して正しい住所に送ったところ、居住されてる方からお電話を頂きました。借家になっていて、違う方が住んでいましたが、私の縁戚である大家さんに手紙を渡して頂けることに!

もう少し待てば手紙のお返事が貰えるかもしれません。こういうワクワクがあるのも先祖探しの良いところかもしれませんね。

遠縁の親族への手紙(その2)

先日、遠縁の親族へ送った手紙ですが、現在該当苗字の方が住んでいないようで、居住確認の照会で返信がなく、返送されてきてしまいました。

参考にした登記事項証明書が4-5年前のものだったので、当時の住まわれていた方から相続等されていた可能性があります。

そのため、有料になりますが、まずはゼンリンのいつもNAVIから住宅地図で該当住所の居住者名を確認してみました。

ゼンリン住宅地図・地図印刷 | いつもNAVI (its-mo.com)

その結果、全く別の苗字の方が住まわれているようでした。

 

あわせて再度登記事項証明書の発行依頼して、相続関係なのか、売買でまったく別の方が住まわれているのか確認してみます。

相続で住まわれているようでしたら改めて手紙を出してみたいと思っています。

遠縁の親族への手紙

除籍謄本や文献等での調査に行き詰り感が出てきたため、遠縁の親族に手紙で問い合わせてみようと思い、実施してみました。

大正時代の除籍謄本に記載の地番を登記事項証明書で調べた際に、同じ苗字の方がずっと住まわれていることを確認しています。そのため、親族がずっと住まわれていると仮定して、手紙を送りました。

手紙の書き方は、「先祖探し 悠久の時を越えて」の管理人様の遠縁へのアプローチを参考にして、曾祖母から父親が聞いていた内容や、除籍謄本、大正時代に撮られた関係がありそうな親族の写真のコピーを同封しました。

古くからの武士の家系のはずなので、もし返信頂けるのなら色々と教えていただける可能性があるとは思っていますが、どうなるかは未知数です。

返信等があればまた進捗をご報告したいと思います。